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どこに住む？学区からみる島田のまち〜島田地区（西部）〜

2024. 02. 02
島田での暮らし

島田地区(西部)はこんな人にオススメ

【立地】

☑JR東海道線へのアクセスがよい

☑高速道路やバイパスへのアクセスがよい

▢空港へのアクセスがよい

☑市役所・役場に近い

☑住宅地が多い

▢山や川に囲まれた中山間地域

▢自然が身近に感じられる

【生活】

▢自動車の免許を持っている

☑買い物に便利な場所がよい

▢自然に囲まれて生活したい

▢山間部に住みたい

☑山や川が近くに見えるところに住みたい

☑商業施設や飲食店が多いところに住みたい

▢郊外の一軒家で暮らしたい

☑マンションやアパートで暮らしたい

１）島田地区(西部)とは

JR島田駅より西に位置し、南東は大井川に面した島田地区(西部)。島田駅やバイパスICにも近く、通勤・通学に便利です。商業施設や飲食店も充実しているため、生活しやすいエリアとして子育て世代に人気があります。また大井川の河川敷沿いには緑地公園やスポーツ広場が多く設けられていて、市民の憩いの場となっています。

【人口】

15,395人（令和5年11月末現在）

（参考：島田市の人口・世帯 https://www.city.shimada.shizuoka.jp/gyosei-docs/320525917.html）

【交通アクセス】

JR島田駅まで車で約2～20分
島田金谷バイパスまで車で約10分（島田駅周辺から）
東名高速道路吉田IC / 新東名高速道路島田金谷ICまで車で約15分（島田駅周辺から）
富士山静岡空港まで車で約15分（島田駅周辺から）
新幹線駅のJR静岡駅・掛川駅まで電車または車で約20〜30分

２）買い物スポットなどが揃った生活に便利なエリア

▲駅から約1.7kmの場所にあるスーパーやドラッグストア。周辺には飲食店や100円ショップなども充実

島田地区(西部)は、JR島田駅へのアクセスが良く、スーパー、ドラッグストア、ホームセンター、飲食店、医療機関、金融機関、郵便局など生活に欠かせない施設はほぼ揃っており、自家用車がなくても生活することができます。

古くからの住宅に加え、近年では新興住宅地や集合住宅も増えてきています。島田駅から少し離れると、住宅の合間に田んぼや畑などが残ったのどかな景色が広がっています。

３）保育園、幼稚園、学校の紹介

マップ

公立保育園・民間保育園・認定こども園（保育園部）

子育て世代の多い島田地区(西部)には保育園や幼稚園が揃っており、市内の幼稚園・認定こども園は送迎バスを運行しています。

地域型保育所

幼稚園・認定こども園（幼稚園部）

島田南幼稚園

小学校

公立小学校が2校あります。

島田第一小学校は令和6年度より伊久見・大長地区の4校と合併が決まっていて、一部地域の生徒はスクールバスで通学します。

中学校

公立中学校が1校あります。

通学距離より一部地域の生徒はスクールバスで通学をしています。

島田市立島田第一中学校

４）休日のすごし方

▲大井川を渡る旅人たちが行き交った「川越遺跡」

島田市は東海道の宿場町としての歴史があり、島田地区(西部)には川越遺跡や島田市博物館、大井神社など当時の歴史を知ることができるスポットが点在。また大井川沿いには全国初の河川敷マラソンコース「リバティ」があり、ジョギングやウォーキングなどで多くの市民が健康づくりに活用しています。他にも少し足を伸ばせば、大きな公園や子ども向け施設など親子で楽しめる施設が揃っています。