好きなことに集中できる島田の暮らし 移住者ブログvol.22

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今回は、島田市に2015年に移住したシンガーソングライターのMune(ムネ)さんにインタビュー。島田の暮らしついて伺いました。

仕事のオファーをきっかけに島田市へ

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浜松出身のMuneさんは、移住前から島田市には縁があり、イベントやラジオの仕事をしていました。だんだん知り合いも増える中で、ミュージックスクール講師のお仕事のお話をいただき、それをきっかけに移住を決めました。「来ている時から癒やされる雰囲気があり、優しくて親しみやすい島田の人達がいて、住んでみようと思いました。」とMuneさんは悩むことなく移住しました。

馴染みやすいまち、だからできること

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移住後のMuneさんは、島田市内で行ったことのなかった地などを訪れ、その地をテーマに作詞作曲をしたり、大井川マラソンのパフォーマーを務めたり、3年に1度の島田大祭の地踊りに参加するなど、地元の人々と一緒に島田での暮らしを楽しんでいます。

「楽曲を作らせていただいた町に行くと、事前に連絡や約束をしてなくても、そこを訪れると地元の皆さんがご自宅に招いてくれて、いつも楽しくもてなしてくれるんです。」と、いつ行っても歓迎してくれるようです。

出身でもなくゆかりもなかった人でも優しく受け入れる島田だから、地元ならではの行事でも参加しやすく、人も土地も馴染みやすいところが気に入っているそうです。

コンパクトシティ・島田市のここが好き

「島田市の住みやすさの一つに、必要な施設がコンパクトに集中しているところです。駅から市役所まで徒歩で10分、その道沿いに銀行やお店もあり、一度に様々な用事を済ませることができます。」と、暮らしの中で便利な点を教えてくれました。他にも、「車で市外や県外に行く際も、新東名にも乗りやすく便利。コンパクトなのに混んでいないのが助かります。」、これも暮らしの上で大事なところだと教えてくれました。

好きなことに没頭できる環境

「島田に暮らしてオンとオフを分けやすくなって、生活が楽になりました」とMuneさん。音楽活動やマラソンの練習など自分のやりたいことをしていく点で気づいたのが、島田ではオフがしっかりできること。「ストレスになるような渋滞もないし、人も溢れていない。そしてどこからでも山が見えて癒される。都心にいたときよりも張らずに力まず生活できています。」と、自分の好きなことに集中できるようになったそうです。「島田市を出たいとは思ったことはないです」そう言うほどMuneさんは今の環境が合っているそうです。

 

最後に、移住を検討されている方に一言お願いします。

「車があれば交通の便もいいし、生活の面も暮らしやすいと思います。そして何より自分の好きなことに没頭したい人や自分のペースを保ちたい人にはちょうどいい環境だと思います。」

道も施設も混み過ぎることがなく、コンパクトで用事も済ませやすい、時間や環境のストレスが少ないからこそ自分の時間を大切に、有効に使えるというメリットがあるまちはなかなかないかもしれません…!

Muneさんのプロフィールや楽曲はこちらでご覧いただけます。

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